商品詳細
[基 原]
羅漢果は瓜科の多年草でツル性の植物
Momordica grosvenorii Swingleの果実です。
[由 来]
中国清朝の時代にヤオ族の医師「羅漢」がこの果実を発見し、「長寿の神果」と称され、それ以降「羅漢」の名をとって「羅漢果」と呼ばれるようになりました。
[成 分]
羅漢果の甘味成分は果糖と新物質の「テルペングリコシド配糖体」であるといわれています。このテルペングリコシド配糖体は砂糖の300倍以上の甘みがあり、腸からは吸収されずに排泄されてしまうといわれています。羅漢果1個(約15g)には砂糖50g~100g相当の甘みがあります。