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【香り袋】辟瘟香囊(びおんこうのう)

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商品詳細

辟瘟香囊(びおんこうのう)

台湾の著名な中医師 胡乃文先生が、古籍の中から見つけた防疫中薬香包は、古来“辟瘟香囊”と呼ばれていました。六種類の中薬材料を粉砕し細粉にし、小さい布袋の中に入れた物で、携帯あるいは枕元に置いて中薬の香りを嗅ぎます。これを「香気療法」といい、伝染病が流行したときに予防として古来中国では
使われていました。
唐代では佩蘭(はいらん)という芳香性のある薬草を服や帽子に付けたり、重陽の節句(農歴の9月9日)には頭に呉茱萸の枝を刺したりする習慣「衣冠療法」がありました。これも香気療法と同じように空気中の細菌やウイルスから身を守るためのものです。

六種類の薬草
羌活、柴胡、細辛、蒼朮、呉茱萸、大黄

注意)辟瘟香囊でコロナウイルスの予防ができるかは証明されていませんが、中国の伝統的な疫病予防の方法に興味がある方は試してみてください。

辟瘟香囊の使い方

①同封した袋やお気に入りの袋に1包を入れて携帯しときどき香りを嗅ぎます。
②居間やオフィス、寝室に置いておいて芳香させるのもいいです。
③動画ではマスクにホッチキスで留めていますが、長時間の直接の吸入はおすすめしません。
[ご注意]
④芳香療法ですので内服することはやめてください。
⑤内服で病気に対する抵抗力を高めるのには「玉屏風散」をお勧めします。
⑥芳香がなくなったら新しい物に変えてください。

2024年04月

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